byゆん

嵐と過ごす最後の日

明けましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

と、いうことで。
This is 嵐 LIVE、お疲れ様でした。

全然考えはまとまっていないけれど、
今思うこと、昨日思ったことを素直に書き残しておきたいなと思います。

This is 嵐 LIVE、本当に楽しかったです。
舞台も、演出も圧巻でした。
さすが嵐についてくれているスタッフさんと、潤くんだなって。
ここ数ヶ月はずっとVoyageも見ていたから
ライブ自体ももちろんだけど、配信も上手くいって良かったなって思いました。

潤くんのソロパートで画面が一瞬止まった時は焦ったけど、
それ以外はすごくスムーズに、とても綺麗に見ることが出来て。
今回はアラフェスの時と違って、さきちゃんとLINEを繋げて見ることもやめて
お互い1人で見てたからそれも良かったのかもしれないけど。
アラフェスでの経験があったから、慌てることもなかったし
配信に関してはこちら側もうまく行って良かったなって思いました。
リピート配信で改めてさきちゃんと一緒に見ます。楽しみ。
フレンズ参戦機能やMEETS CHANCEは、回線の不安があったから遠慮したけれど
その挑戦も、思いも素敵だなって思ったし、嬉しく思っていました。

ライブ自体のことはまた後で書こうかなとも思うので、
ライブを見て思ったこと、感じたことをお話ししますね。

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Voyageを見て、嵐5人がどれだけ嵐を大切に思ってるか、
メンバー同士がお互いを尊敬して信頼し合ってるかは理解していたし、
自分が大好きな人たちが、そういう5人で本当に嬉しく思ってました。

でも最後の挨拶を聞いて、やっぱり向いていた方向は違っていたんだなって。
12月31日に全力で向かうということに関してはもちろん5人は同じ気持ちだったけれど
その先はやっぱり4人とは違ったんだなって。現実を突きつけられた感じがしました。
そんなこと、2年前からわかっていたはずなのに。
自分は現実から目を背けていたんだなと、その時に思いました。

「4人とは違った」も間違ってはいないけれど、
どちらかと言うと「4人は違った」の方がわたしの気持ちかもしれないですね。


その4人の涙を見て、悲しくも悔しくも思うけど
誰か1人でも欠けたら嵐ではないという考えは自分も同意だし、
嵐の活動休止という決断に関しては、英断だったとも思っています。
だからこそ、やるせない気持ちでいっぱいです。

自分がファンだったわけではないけれど、仲違いしたグループも見てきたし、
メンバーの脱退、残された者がグループを守るという状況も幾度となく見てきました。
もちろんその決断が良い悪いではなく、それはそのグループのベストだと思います。
ただ、自分は嵐がこの状況になった時に耐えられる自信はないと
年末の番組を見ながらふと思ったんです。


ライブを終えての自分の感情は、やっぱりいまいちピンと来ていなくて。
嵐のいない日常をこれから日々生きていく中で、
じわりじわりと感じていくのかなとそんな風に思います。

嵐がいない日常なんて、21年間で初めてのことなんだから
わかるわけないんですよね。
これからまた気持ちの変化が訪れると思うし、
それはその時に考えたいと思います。


This is 嵐 LIVEのセトリでプレイリストを作って眠る前に聴いていたけれど、
それを聴いても悲しいとか涙が出るとかは本当になくて。
素敵なライブだったという思いしか今はありません。
本当に楽しくて、わたしの大好きな嵐のライブを観ることが出来てとても幸せでした。

嵐のことはこれからも大好きだし、嵐の音楽にこの先も助けられて行くと思うけど、
わたしは「待ってるよ」とか「またね」とは言えないです。
それは5人それぞれの想いを感じてしまったから。
いや。ここに関しても4人の想い、かもしれないけど。

潤くんが描いていた夢の続きを見たいと言う思いはもちろんあるけれど、
「また」があるとは思えないのが、今の正直な気持ちです。

ゆん
Posted byゆん